こちら、カヨ研究所!

自分を研究するためのブログ。言語聴覚士。

映画「せかいのおきく」感想

映画「せかいのおきく」カヨレポ!
※注意 ネタバレあり

 

やっぱり一番心に響いたのは、中次がおきくに思いを伝える場面。

 

「ことばじゃ言えねぇ」

 

だから中次はからだで伝えた。

なかなか伝わらなかった。

ことばで言ってしまえば早かった。

でもそうしなかった。

ずっとからだで伝え続けた。

必死に必死に伝え続けた。

 

ことばの一番はじめのところ、根源的なところを見せてもらった気がした。

伝えたいってこういうことだよなって。

伝える人が必死で、聞く人が必死なら、ことばがなくても伝わると思った。

 

心のボリュームを下げて静かに観たい映画。

つらい場面もあるけどユーモアもたくさんで元気になる映画。

 

生きることは必死なこと。

必死に生きることは美しいこと。

美しい人々の姿に心臓がドキドキした。

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私の好きなもの100個

お題「好きなものを100個、ひたすら書き出してみる」

思いついた順にぱぱっと書いてみた!
まだまだたくさんあるけどね〜
好きなものがたくさんあるのはよいことだ^^

1.人体
2.自分
3.木
4.花
5.コンタクトインプロビゼーション(ダンス)
6.海
7.公園
8.家族
9.友だち
10.ことば
11.写真
12.自然
13.お香
14.コーヒー(デカフェ
15.紅茶
16.ハーブティー
17.あんみつ
18.どらやき
19.カラフルなもの
20.子ども
21.アイス
22.ピクニック
23.ひなたぼっこ
24.本
25.本屋さん
26.図書館
27.神社
29.お花屋さん
30.お寿司
31.うなぎ
32.カレー
33.スパイス
34.チャイ
35.クッキー
36.お風呂
37.バスソルト
38.旅
39.日本
40.バリ
41.ハワイ
42.アーユルヴェーダ
43.漢方
44.東洋医学
45.瞑想
46.ヨガ
47.ボディワーク
48.マッサージ
49.散歩
50.学ぶこと
51.アロマ
52.スニーカー
53.ノースフェイスの青いジャケット
54.オーガニックのもの
55.ファーマーズマーケット
56.冒険
57.サイクリング
58.ブラッキー(自転車の名前)
59.去年買ったローラアシュレイのダウン
60.エトヴォスのオレンジのリップ
61.よもぎ蒸し
62.よもぎ
63.すいてる電車
64.ハンバーグ
65.ハンバーガ
66.くるみっこ
67.イルカ
68.ハーゲンダッツの抹茶アイス
69.チャクラ
70.温泉
71.文章を書くこと
72.ブログ
73.絵をかくこと
74.プレゼント(選ぶのももらうのも)
75.手紙を書くこと
76.ワークマンで買ったハット
77.マザーハウスの黒いかばん
78.シルクのパジャマ
79.今治タオルのベッドカバー
80.Tamituのハーバルハニー
81.カレー
82.カフェ
83.夏
84.春
85.秋
86.虹
87.桜
88.地球
89.フローラさん
90.しいたけさん
91.橙花さん
92.葉祥明さん
93.絵本「イルカの星」
94.テント
95.ゴロゴロすること
96.話すこと
97.寝ること
98.食べること
99.恋すること
100.ぼーっとすること

案ずるより産むが易しな結婚生活

ちょうど去年の今頃入籍した。

入籍前、原因不明の頭痛と高熱が1週間くらい続いた。

緊張していた。

怖かった。

何かが変わってしまうような気がした。

でも全然変わらなかった。

むしろもっと自由になった。

楽しくなった。

去年の自分に今の自分を見せてあげたい。

大丈夫だから!!!

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去年の今頃の記事↓

あらぶっておりました笑

他者を自分として見ると

他者が動くのを観察する。
いろんな場所、角度から。
その人の雰囲気、色、取り巻く空気の動きを観察。

だんだんその人を自分にリンクさせていく。
その人を自分のからだに入れていくイメージ。
完全に動きをコピーするのではなく、その人の要素をとりこむ。
その過程で、すごく優しい目でその人を見ていることに気づいた。
その過程を踏んでから、その人に触れていくと、いつもより優しく触れられる気がした。
動きがマッチして自然だった。
動きの中でその人とからだが離れても、繋がってる感覚はそのままで、全然大丈夫という感じがした。
無理に触れなくてもいい。
触れていない状態でもリンクしてるって感じた。
自分と他者の境界線がとけていくのはすごく優しい体験だった。

☆☆☆
昨日のダンス(コンタクトインプロビゼーション)イベントの感想の続き。
(コンタクトインプロビゼーションというのは、からだの重心や感覚を使って他者と関わりながら即興で動くダンス。)

ワークの中で2人ではなく3人で動くというものがあった。
まずソロで踊る人を一人決めて、その人は一人で自由に動く。
ソロを見ている2人は次の4つのステップを踏んでソロに関わっていく。
①いろんな場所と角度からソロの動きを見る。
②その人のことを自分だと思いながら見る。
③その人を自分の中に取り入れる。自分も動き出す。
④その人に触れながら踊っていく。その人をサポートするような動きをする。
丁寧に①②③の過程を踏むことでより気持ちよく踊れた。
②の時に、自分がすごく優しいまなざしでその人を見ていることに気づけて嬉しかった。