夢を見た。
自分の耳が聞こえなくなった夢。
その時、私が思ったことを
怖いけど正直に書いてみる。
「あ、もう聞かなくていいんだ。」
って私思ったよ。
世の中には、
聞きたくても聞くことができない人が、
いっぱいいるってことは、わかってる。
だからこんなこと思う自分は不謹慎だって
自分を責めたよ。
でもさ、
夢の中で耳が聞こえなくなった私は
今まで聞くことのできなかった
いろんな音を聞くことができた。
しゃらーん みたいな
なんかすごい綺麗な音だったんだよ。
もちろんこれは夢だから、
私は「聞こえない世界」を
現実に知ってるわけじゃない。
でも、
「聞こえない世界」は
「聞こえる世界」より
ずっとずっと綺麗なのかもって
勝手に想像するのは自由だよね?