こちら、カヨ研究所!

自分を研究するためのブログ。言語聴覚士。

私は一回ぷーたろーになりたかった

「会社を辞めて、世界を旅してくる!」と言って、本当に会社を辞めた。

両親は絶対反対すると思ったのに、割とすんなり受け入れてくれた。

むしろ母はノリノリに見える。自分のことじゃないのに。

私の親すげーな…笑

 

 

と思っていたが、やっぱり父の方は複雑な心境だったみたい。

 

父は私がいないところで、母だけにぼそりと呟いていたらしい。

 

 

 

 

 

 

「ついに…ぷーたろーになっちゃったな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えええええええ

 

それ本人(私)に直接言えし!!!

 

 

ってちょっとキレた笑

父のそーいうところが嫌い。

同じようなことが原因で、父を泣かせたこともあるけど(私も泣いたし)、それはまた別のお話。笑

 

 

今回は直接言われなかったからこそ、ちょっと冷静に考えられたからよかった。

 

 

そっか。

転職をせず会社を辞めると、それは、世間では「ぷーたろー」っていうんだよね。

 

 

でも、それなら全然いい!

だって事実だし。

 というか私は前から、一回ぷーたろーしてみたかったんだと気づいた。笑

 

 

ずっと、いい子だったからさ。

今回の決断は、はじめて自分が“レール”から外れられた瞬間だったんだよ!

 

(でも旅に出るまでの2ヶ月間、家賃は入れる。今までは安すぎたから、ついでに値上げもしとく。自分の覚悟も込めて!早く家出たい!)

 

 

まぁそんな“レール”から外れる私の決断を、複雑な心境になりながらも、受け入れてくれた父にはやっぱり感謝。

 

 

だから、父の日だったし、プレゼントあげた。手紙も書いた。

(口では恥ずかしいことも手紙では書けるタイプ。勢いが大事!笑)

 

こんな感じ。子供みたいで恥ずかしいが晒しとく。 恥ずかしいことこそ晒すをモットーにしてるからね!f:id:kayoken:20180617234233j:plain

 

手紙見ても父は何も言ってこない。でも機嫌良さげ。

 

そんなツンデレな関係。

 

 

 

今週のお題「おとうさん」