こちら、カヨ研究所!

自分を研究するためのブログ。言語聴覚士。

生理中に『生理ちゃん』読んでみた。

ただ今、生理中!いて!


せっかくなので最近知ったこのマンガ、
アマゾンで仕入れて読んでみました!
生理ちゃん

生理ちゃん

生理ちゃん




〜感想〜

「生理のツラさを男性も知るべし!」
みたいな押し付けがましい感じのやつだったら嫌だな〜って、


正直、読む前はそんな期待してなかった。笑


でも違った〜\(^o^)/


マンガとして普通に面白かったよ!
まぁその結果として、男性も生理について知ることができるとは思う!いいね!



このマンガでは、主婦、コンビニ店員、女子高生など、いろんな登場人物の生理の様子が描かれてる。


生理は”生理ちゃん”というキャラクターとして登場し、


1ヶ月経つと、ピンポーン!って女性の元へとやってくる。笑


生理ちゃんの性格とか体格はその女性によってバラバラで、
(めっちゃマッチョで巨大な生理ちゃんもいる笑)


お腹パンチやら
催眠スプレーやら
食欲推進の注射やらで
攻撃してくる。笑


それでも生理ちゃんは、
なんか憎めないヤツ。


その女性と、生理ちゃんとの友情(?)みたいなのが、描かれていたりする。


すごいわかるなーって思ったよ!!!


私の生理ちゃんもけっこうスパルタだけど、なくてはならない馴染みの友って感じだもん。


もはや愛しくもある。笑
これね。


✳︎

そうそう!もう一つ大事なことがある!


このマンガには生理ちゃん以外のキャラもでてくるよ。


その名も…









性欲くん!!!




これがめっちゃ面白いし素晴らしいと思ったことなんだけど、


このマンガでは、女性の生理を擬人化してるだけでなく、


男性の性欲も擬人化しているのだ!
(生理ちゃんがメインなので登場回数は少ないけどね!笑)



めっちゃ面白い!!!笑笑

著者の小山健さんすごいね!

おすすめです!





そうそう私、「性」はめっちゃ大事だと思ってる。


ちなみにこんな記事も書いてるよん。



以上!カヨレポでした\(^o^)/