頭では理解してるつもりなこととか、
逆に全く意味不明なこととか、
今まで考えもしなかったことが、
突然、
自分の中で腑に落ちて
「あ、わかった」
ってなる瞬間があると思う。
この現象が、この前夢の中で起こった。
私わかっちゃった。
あのね、
自分が自分であることを忘れると、
自分がなくなっちゃうんだ!!!
これは比喩とかじゃなくて。
私は、この「カヨ」って存在で生きてることを、
無意識のうちに常に意識してるけど、
その、[私は「カヨ」である] って意識がなくなったら、
「カヨ」は、この世界から消えてしまうんだ!
ってこと。
…どういうことかと言いますと、
例えば寝てる時、
夢を見ても、
私は「カヨ」の役割で夢にでてる。
それで夢が終わって、
現実の世界に戻ってくる時も
「カヨ」に戻ってきて目覚める。
そして「カヨ」としての一日が始まるよね。
でも、もし眠りから覚めて
現実世界に戻ってくる時、
自分が「カヨ」であることを忘れてしまったら?
…そしたら、
「カヨ」がこの世界から消えてしまうってこと。
それが、なんか理屈を超えてわかってしまったのだ!!!
ゾッとした!!!
✳︎
だから、自分は自分であることを忘れずに。
みんな、自分に毎日戻ってこれることはすごいことなんだよ。
普通にやってるけどさ。
なんかこのお話『千と千尋の神隠し』みたいじゃない?
あれは自分の本当の名前を湯婆婆にとられちゃうんだよね〜。
というわけで、
みんな、自分が自分であることを忘れないで!!!(2回目)
そして、自分の名前は大切に!!!