この前のイベントで、誘導瞑想っていう時間があったから、体験してみた。
先生に声で誘導してもらいながら、イメージの力で自分が生まれてくる前に戻ってみる瞑想をするやつ。
それで、思い出したことがあった。
(思い出したっていうか、ただ思いついただけだから、本当かはわからないんだけど、一応書いとこう。)
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まだお母さんのお腹に宿る前、私は空にいてさ、
「つまんなーい!!!」
ってジタバタしてた。笑
たぶん空の世界に飽きてたんだと思う。
空から下を羨ましそうに見下ろして「行きたいっ!!!」って半ば強引にこの世界に来た気がする。
その時、自分のお母さんになる人を選んだ。
(赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるって話、あるよね。私は今のところ信じてるんだけどさ。っていうかそういう話、大好き。)
その赤ちゃんによって、選び方は色々みたい。
優しいそうな人、可愛い人。大変そうだから自分が助けたいと思う人etc...
私は、
「自分のことを、わかってくれるお母さんはどの人だろう」
って基準で選んだ。
あと、「なんか楽しそうな人」って!!!
それで、私は今のお母さんに決めて、お母さんのお腹に入った。
生まれてくる時は、苦しかった。
頑張った。
キックした。
きつかった。
で、やっとのことで、光いっぱいのこの世界にメキメキ出てきた時は、
っしゃ!!!!!!
って心で叫んだ。笑
やっと出てこれて、めちゃめちゃ嬉しくて、やったぜ!!!って感じ。
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面白いよね〜。
面白いから私は信じてみるんだ~。
それでさ、この話お母さんにしてみた。
「ママにしてよかった。カヨはママを選んでよかったよ。」
って今になって伝えることができた。
お母さんは、私の不思議ちゃん(?)な部分をそれこそ一番わかってるから、あんまり驚きはしなかったけど、嬉しそうだったよ!
言うのは恥ずかしかったけど、恥ずかしいことの中に、本当に大切な成分ってのは入ってる。それが最近よくわかってきたんだ。
ってわけで、言えてよかった!
ちゃんちゃん。