こちら、カヨ研究所!

自分を研究するためのブログ。言語聴覚士。

燃え尽きてなぜ悪い

燃え尽き症候群。(別名Burn out)

 

高校生の時、私はこれになりました。

 

どんな症状かWikipedia先生の解説によると…

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燃え尽き症候群(もえつきしょうこうぐん、: Burnout)は、一定の生き方や関心に対して献身的に努力した人が期待した結果が得られなかった結果感じる徒労感または欲求不満[2]。慢性的で絶え間ないストレスが持続すると、意欲を無くし、社会的に機能しなくなってしまう[要出典]症状。一種の心因性(反応性)うつ病とも説明される。

極度のストレスがかかる職種や、一定の期間に過度の緊張とストレスの下に置かれた場合に発生することが多いと言われている。

出典元https://ja.wikipedia.org/wiki/燃え尽き症候群

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ということです。

 

 

「燃え尽き」って名前は、この症状をよく表した言葉だなと思う。

本当に自分の中の炎が消えたような(薪切れみたいな?)状態なんだもん。


ぜんぶ燃やしちまったよ!

みたいな笑

 

燃え尽き症候群って名前がついてるくらいなので、

それは病気で、よくないこととされているかもしれない。


けど私最近思うよ。

 

 

 

 

燃え尽きて、なぜ悪いって。

 

 

 

燃え尽きたってことは、

身も心も燃え尽きるほどに、

何かに熱中して自分を捧げたってことでしょ。

命使ってburnしたってことでしょ。

 

たまたまその時の薪が足りなかっただけでさ。

 

 

燃えることって素敵なことだと思う。

 

たとえ燃え尽きてしまったとしても、

何にも心を焦がすことなく冷ややかに生きて行くより

ずっとずっといいや。

 

 

 

 

あとね。

実はこの炎って結構しぶといから

あ〜こりゃ燃え尽きたわと思っても、実は火種は残ってる。

命がある限りね。

 

火種はまた炎を復活させてくれるから、

その間は辛いけど休んだりして

信じて待つ。

 

 

 

だからは私はこれからも、燃えて、燃えて、燃え尽きてやる。


それで何回でも復活の炎となって生まれ変わるんだ。

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 すごい写真が撮れたよ!!