こちら、カヨ研究所!

自分を研究するためのブログ。言語聴覚士。

変わらぬ欲求!

小5の時のノートを見つけた。

あるページに、学校で配られたと思われる詩のプリントが貼ってあった。

 

この詩です。

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自分のことばで

小森香子

 

叫んでみよう

自分の心を 自分の思いを

自分のことばで

 

けんかも あそびも なかまづくりも

ちいさないのちを いつくしむことも

歌も おどりも 一つの仕事も

みんな 自分の意志と 責任

 

どこかで つくられた道を

知らぬ間に 歩かされるのではなく

自分の足で 大地に立ち

考えてみよう 自分のことばで

 

それは わたしが生きているあかし

人間らしく 生きてゆくための

かけがえのない あかしなのだから

 

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この詩を読んで、この部分いいな〜って思った!

 

「どこかで つくられた道を

知らぬ間に 歩かされるのではなく」

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これこれ!!!

そう!自分で歩きたいのよ!!!

自分の意志がある方なら、

道がなくてもそっちに行きたいのよ!!!

 

 

そう思ってたら、

小5の自分も同じ部分に惹かれていた。笑

(カヨの小5時代ノート)

 f:id:kayoken:20180424231738j:plain

 

 

どうやら私の中の、

道切り開こうぜ!的熱血マインドは、昔からあったらしい。

 

そういえば、この件で思い出したけど

この言葉も割と昔から好き。

 

 

「僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。」

(by 高村光太郎さん)

 

 

 

 

はい。

どうやら私は生まれつき、道路工事屋さん的な欲求があり、それを変わらず持ち続けて育ったみたいです。