こちら、カヨ研究所!

自分を研究するためのブログ。言語聴覚士。

私、赤ちゃんがほしい。②

カヨです。

 

一つ前のブログの続きを書きま〜す^^

kayoken.hatenablog.com

 

それでは、神社にお参りして、買い物をして帰ってきたところから。

 

家に帰った私は、急に文字が書きたくなり、ノートに向かいました。

(こういう時のために、私は普段からノートを準備しています。

今のノートは確か8代目か9代目。)

 

心から流れるままにノートに現れた文字たち。

それは今の会社に対する”NO”の感情。

 

・今の仕事は、自分の命(時間)を使ってまでしてやることではない。

・どちらにしろ辛いなら、自分のやりたいことをやって辛くなった方がいい。

 

ふむふむ。なるほど。それはそうだね。

そうしてひとしきり流し出した後、現れた質問は、

 

「本当にやりたいことはなに?」

 

だった。

結局のところ、

いつもこの質問にたどり着くのだけど、

いつもこの質問でつまづいてた。

 

それがわからないんだよ、それを探しててこんな苦しいんだよ。

って言ったら、

 

「もう知ってるでしょ。

あなたはもう、知ってるはずよ。」

って。

 

そしたら今回は初めて、

それに質問に対して答えらしきものが出た。

 

 

赤ちゃん…?

赤ちゃんが、ほしい。

 

 

そしてその瞬間思い出した。

過去の自分を。

 

一番に思い出したのは、あの時。

数年前、生理痛が酷すぎて産婦人科に行った。

検査の結果、病気ではなくて安心したけど、

生理痛の原因はわからなかった。

でも私はそんなのどうでもよくて、

その時お医者さんに言われたことが、死ぬほど嬉しかった。

 

その女医さんから言われたのは、

排卵ちゃんとできてるみたいね。卵がきちんとうまれてるってことですよ〜」

ってこと。

 

なーんだって思いました?

でも私はそれ聞いて、涙が出るほど嬉しかったんだよね。

 

「妊娠してます」って言われたんじゃないのに、

まるで子どもを授かったかのように嬉しかった!

まだ性行為すらしたことなかったのにね(笑)。

 

 

その記憶を引き金に、

本当は、子どもがほしいと思ってる証拠となるような

自分の過去の言動を、たくさん思い出した。

 

あぁ。だからあの時私はそう言ったのか。

とかとか…

 

そんな感じで納得していけたから、

今回は自分の”肚の声”を信じることに決めた。

 

 

その時ふと、さっき神社でお願いしたことを思い出した。

 

「自分に忠実に生きると決めたけど最近行き詰まっている自分へ、何か今後のヒントをください」

 

あ…

叶ってる。

ヒントは、過去の思い出だった。

 

私は自分の部屋の中で、神社の方向に頭を下げた。

 

思い出させてくれて、ありがとうございます。

 

そうしたら、さっき目が合った龍の顔がうかんだ。

(ウインクとかしてくれたら面白いんだけどね☆)

 

 

 

 

さて、”肚の声”を受け取ったカヨは、

これからどうなっていくのか。

 

ちなみにまだ私の”頭の声”の方は、

軽くパニック状態!(笑)

 

ふーむ

面白くなってまいりました!!!

 

自分研究、続けます。