カヨです。
一つ前のブログの続きを書きま〜す^^
それでは、神社にお参りして、買い物をして帰ってきたところから。
家に帰った私は、急に文字が書きたくなり、ノートに向かいました。
(こういう時のために、私は普段からノートを準備しています。
今のノートは確か8代目か9代目。)
心から流れるままにノートに現れた文字たち。
それは今の会社に対する”NO”の感情。
・今の仕事は、自分の命(時間)を使ってまでしてやることではない。
・どちらにしろ辛いなら、自分のやりたいことをやって辛くなった方がいい。
ふむふむ。なるほど。それはそうだね。
そうしてひとしきり流し出した後、現れた質問は、
「本当にやりたいことはなに?」
だった。
結局のところ、
いつもこの質問にたどり着くのだけど、
いつもこの質問でつまづいてた。
それがわからないんだよ、それを探しててこんな苦しいんだよ。
って言ったら、
「もう知ってるでしょ。
あなたはもう、知ってるはずよ。」
って。
そしたら今回は初めて、
それに質問に対して答えらしきものが出た。
赤ちゃん…?
赤ちゃんが、ほしい。
そしてその瞬間思い出した。
過去の自分を。
一番に思い出したのは、あの時。
数年前、生理痛が酷すぎて産婦人科に行った。
検査の結果、病気ではなくて安心したけど、
生理痛の原因はわからなかった。
でも私はそんなのどうでもよくて、
その時お医者さんに言われたことが、死ぬほど嬉しかった。
その女医さんから言われたのは、
「排卵ちゃんとできてるみたいね。卵がきちんとうまれてるってことですよ〜」
ってこと。
なーんだって思いました?
でも私はそれ聞いて、涙が出るほど嬉しかったんだよね。
「妊娠してます」って言われたんじゃないのに、
まるで子どもを授かったかのように嬉しかった!
まだ性行為すらしたことなかったのにね(笑)。
その記憶を引き金に、
本当は、子どもがほしいと思ってる証拠となるような
自分の過去の言動を、たくさん思い出した。
あぁ。だからあの時私はそう言ったのか。
とかとか…
そんな感じで納得していけたから、
今回は自分の”肚の声”を信じることに決めた。
その時ふと、さっき神社でお願いしたことを思い出した。
「自分に忠実に生きると決めたけど最近行き詰まっている自分へ、何か今後のヒントをください」
あ…
叶ってる。
ヒントは、過去の思い出だった。
私は自分の部屋の中で、神社の方向に頭を下げた。
思い出させてくれて、ありがとうございます。
そうしたら、さっき目が合った龍の顔がうかんだ。
(ウインクとかしてくれたら面白いんだけどね☆)
さて、”肚の声”を受け取ったカヨは、
これからどうなっていくのか。
ちなみにまだ私の”頭の声”の方は、
軽くパニック状態!(笑)
ふーむ
面白くなってまいりました!!!
自分研究、続けます。